マイコイマ。
逆さに よんでも マイコイマ
おわったー!
楽しい楽しい一日が終わっちゃいました。
昨日(あわわっ!もう一昨日)は、奥沢明雄さんの弾き語りと共演させていただきました。
奥沢さんのすごさを語り出したらキリがないのですが…それは…百言は一聴にしかず…的な感じ!
ということで。
いや、ほんっっっとにすごいんですよ!!!(どなたか代わりに説明してください~)
そんなこんなで、張り切り&楽しさは半端なくて、すっかり燃え尽きつつ(笑)
今日はクラシックのリハ&レッスンへ行ってきました。
今度、発表会のゲストとして演奏させていただくことになり、ベチコ、真面目に取り組んでいます。
あー。懐かしいぞー!
バレバレだと思うんですが(笑)
私、音楽だいっすきなんです。
もう、音をだしてることが、すっごくすっごく幸せで。
ニタニタが止められません。こまった!
というわけで、例にもれず、クラシック音楽も大好きです。
なんて美しくて、情熱的で、知的で、もぎ取られる音なんだろう。
はうわあぁ…
ピアノとも弾きたくなってきたなあ。
実は私が一番好きなのは、アンサンブル(人とコラボすること)なのです。
んー…だけど、今は新しい音楽を大事にしたいから、少しずつ、少しずつ。
自分のキャパシティを見極めながら。
私の大切な音たちが、本当の音になってきていて、すごく嬉しいです。
大切に育てていこう。。。
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古いもの好き
懐古趣味だとは言わせませんぞ!
なぜなら、まだ若いからです(笑)
でも、どうやら。
70年代だとか・・・「一昔前」の時代の技術に、とてもとてもトキメキを覚えます。
(あとは、今では死語になっている言葉なんかも・・・こっちはもっと古いですね)
たくさんの発明があった時代。
というより、それまであった技術が大きく進歩した時代なのかな。
さらに昔になると、現在使うには、ちょっと頼りなげで・・・
「一昔前」のものを素敵だなあと思うことが多いような気がします。
リアルに生きてきたわけでもないから、X0年代、というニュアンスはちゃんとわかっていないのだろうけれど。。。
いつの間にか、いろんなものが綺麗になりすぎて、のっぺりした世界になってるなあ・・・
と、思わずにはいられないのです。
綺麗に、綺麗に、したかった。
本物に近づけたかった。
音も映像も光も印刷もフォントも・・・全て。
どんどん、綺麗になっている。ビックリするほど本物そっくりになってきている。
だけど私は「一昔前」の不完全さをとても美しいと感じるし、自分の六感を惑わされることもなくて、安心できる。
どんどん、本物に近づいていって、どんどん偽物になっていく。
だって、録音したものも、撮影したものも、本物ではないもの。
だけど、それをどう切り取るか、で新しい素晴らしさが生まれるんじゃないのかな。
なんて、生意気にも、特に最近そう思わずにはいられないのでした。
ついに、東芝が白熱電球の生産を打ち切りました。
これはゆゆしき事態だと思います。
私は、とても世界が心配です。
はっ!
今こそ、太古の日なんじゃ!?
自然に還りたい
ここのところ、自然に還りたい欲が特に強いです。
かなり前から「太古の日(詳しくは↓から別ページへ)」の実現を密かに計画しておりますが・・・
とにかく、現代のこの文明の素晴らしさと不自然さとをもっともっと研ぎ澄ました感覚で受け止めたいのです。
なので、最近、母が入院しているのを良いことに(?)ご飯を食べたい時に食べたい量を食べることにしています。
すると、かなり少なくて良いんですよ。
しかも、感覚が冴えます。
少なくとも私は、1日1食、最低ご飯と納豆(玉子入り)を食べられたら、基本的には十分です。
さすがに、もう少し食べますけれど。
そして、次の目標は太陽と共に生きる、なんですが、これは現段階では難しいかもしれません。
ただ、確実に体の調子が違うことは体験しているので、目標にはし続けようと思います。
裸足もだいすきだし。
ただ、ぬくもり好きなのは、ちょっと、目をつぶることにしましょう。
ストーブとかこたつとか、好きなんですもの。。。
ほ。
私のちかくにいてくださった皆様…本当にありがとうございます。
おかげ様で、「なんだかよくわからないけどイッパイイッパイ状態」は無事滅却(?!)し、「ちょっとイッパイでもハッピー状態」に、落ち着きました~
とってもとっても助かりました。
気楽さと要領の良さを上手に取り入れたいなあ、ともおもいつつ。
先日はボーッとしすぎて、家の中で弟に正面から体当たりしたり(笑)ごめん~
夕焼け、心がしみる。
とてもきれいです。
同じ空をみてる人はいるかな?
ゆゆしきピッチ問題
今、ちょっと足を踏み入れている世界、今後、電気系統を使うことが増えそうなんです。
バンドとかハウスミュージックなので。(というか、バリバリ電気です)
つまり、ベチコ、かつてきいたことのないdB(デシベル)の中に放りこまれてるわけです。
もう、鼓膜さんも「!!!」って感じになってることですよ。
そして私は、たぶん耳99%でヴァイオリンのピッチをとっているんです。
指をシュッと滑らせた時の音を拾っているんですけれど・・・
おそらく、多くの人はもう少し手の感覚というのもあるんじゃないかな。
なんとなく見ていてそう思うだけなんですけれど。。。
とにもかくにも、大音量だと耳の予知が全く使えなくて、すごーく困っています。
これは、新たな技を開発せねば!
ところで、音程ではなく「ピッチ」としたのには、深いワケがあります!
(トリビアに・・・だせるかも?)
音程は、本来「ド」と「ミ」の関係を表す言葉なんですよ。これは英語でいうと「インターバル」
ピッチは「ド」そのものの微妙な高さを表す言葉なんです。これは日本語で言うと「音高」
というわけで「あの人音程悪い」って、つかえなくもないけれど、ちょっと本来の定義からはおかしな文だったりします。
でも「あの人音高悪い」って、マニアックすぎるし、かなり複雑な気持ちになります。
というわけで、私はピッチ派です。でも「音程」とも言っちゃいます(笑)
余談?ですが、先日初めてエフェクターってものを使ってみたんです。
おもしろすぎるやろー!!!?
音が変身するよー???
生音最高!それは間違いないけれど、エフェクターという新しいおもちゃを手に入れ、
ときめきが止まらないベチコでした。

